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2018年11月15日
急速充電器でなかなか満充電にならない理由
ブログをご覧のあなた!!
こんにちは PHV・EV充電器Pro. です。
あなたは、急速充電器を使用した際、なかなか満充電にならない事に疑問を持ったことはありませんか?
結論から申し上げますと・・・
充電時間やリスクを考え充電器側が充電スピードを制御しているからです。
急速充電器は80%や90%といったところまで、残量に大きく影響されることなく、同じくらいの時間で充電できます。
大きな容量のバッテリーや、残量が少なくなったバッテリーは充電しやすく、短時間に大量の電力が入ってきます。徐々に進むと、電力は入っていかなくなってしまいます。
バッテリーのもつリスクは、劣化と火災です。異常発熱しないようにバッテリーの状態をモニタリングしながら、慎重に充電する必要があります。
また、過充電は発熱や激しく劣化する可能性もあります。
ですので、ある程度充電が進めば、普通充電設備(充電用コンセント)でゆっくりと充電しながらバッテリーの状態をチェックする必要があります。
いかがだったでしょうか?
【PHV・EV充電器Pro.】では急速充電器の設置をプランニングから承っております。
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